社員教育セミナーに定評のある、ワングロースの研修内容についてまとめています。
ワングロースのサービスには、大きく分けて「人事採用コンサルティング」「研修・組織活性化コンサルティング」「経営幹部・社員研修」「リーダー促成プログラム」があります。
いずれのサービスにも共通していえることは、「感性」を重視している点。
通常、企業研修では、知識と技能の修得がおもな目的になっています。しかし、それが必ずしも実務に反映されるとは限りません。とくに、大手コンサルティング会社は論理を追求するプログラムが目立ちますが、ワングローブは感性を磨く研修に力を入れています。
この「感性」を重視した研修に取り入れられているのが、脳科学。人間は頭を使うだけでは「75%の能力しか発揮できない」といわれていますが、頭と体を使うことで100%発揮できると脳科学で証明されているそうです。
ワングロースでは「思考」と「行動」を融合させることで、受講者が持つ最大限の能力を引き出すプログラムを導入。その効果は多くの企業から評価されており、リピーターも増えています。
また左脳、右脳、それぞれの機能を活性化し、どちらもバランスよく使えるという効果も期待できるでしょう。
「個人的能力は高いが協調性に欠ける」「仕事はできるが人望が薄い」という人材は少なくありません。そのような人材を生かすために最適なのが、ワングロース独自の研修プログラム、脳と身体を使う「アクションラーニング」です。
同社の河口湖研修センターを舞台に、大自然のもとで催される「生きたい、仲間になりたい、知りたい」という、人間の社会的な本能を刺激する研修は、「組織に貢献する意欲の向上」を実現します。
また研修センターに来られない場合は、「会議室」「公園」「野外施設」などを用いて、研修をうけることも可能です。