富士通ラーニングメディアの研修の特徴と口コミ・評判
社員研修会社、富士通ラーニングメディアが開催する研修を受けた方々からの口コミ・評判を紹介しています。
研修会社をお探しの方は、ぜひご覧ください。
富士通ラーニングメディアの社員研修の評判
富士通ラーニングメディアの研修のうち、ここでは、もっとも人気の高い「プロジェクトリーダーに求められるコミュニケーションスキル」と「プロジェクトリーダーのための心理学~実践編~」の2つのコース(いずれも2日間で79,800円)を取り上げてみました。
■「プロジェクトリーダーに求められるコミュニケーションスキル」受講者の口コミ
- 通信業N社
「プロジェクト管理そのものの研修が多いなか、プロジェクトを運営するうえでのコミュニケーションの、具体的な方法やポイントがわかる内容でした。今後のプロ ジェクトの進め方に、厚みが出せそうです」
- 情報・通信業/プロジェクトマネージャー
「研修はコミュニケーションスキルという取り扱いにくいテーマでしたが、自分自身できているところや、できていないところを再確認することができて、よかったと思います」
- 電気機器業/システム運用担当
「リーダークラスが業種を問わず集まり、自由に討論ができたので、本音に近いところでの意思交換ができ、とても参考になりました」
- サービス業/システム設計担当
「議論の機会が多かったので、他社の意見を聞けてとてもよかったです。特に失敗事例プロジェクトの話は参考になりました」
- 電気機器業/プロジェクトマネージャー
「本業はハードウェア設計がメインですが、研修に参加してソフトウェア設計側の開発スタイルを知ることができ、今後リーダーとして取りまとめるうえで役立つ内容だと思いました」
■「プロジェクトリーダーのための心理学~実践編~」受講者の口コミ
- 卸売業/プロジェクトマネージャー
「はじめはロールプレイングを行う演習に疑問を持ちましたが、行ってみると自分の欠点に気づくことができ、大変ためになりました」
- サービス業D社/システム設計担当
「ストレスを軽減するための方法や、リーダーシップを発揮して行動するためのポイントがわかり、今後必ず役に立つ貴重な経験を得ることができました」
- サービス業/システム部門管理職
「基礎編の内容も説明していただけ理解しやすかったです。聞いたことのなかったストレスマネジメントについては新たな発見があり、すぐに活用していきたいと思いました」
- 通信業/システム設計担当
「ケーススタディーの事例に身近な内容が多く、普段、無意識にしてしまっている過ちに気づくことができました。また、参加者の実体験を聞くことで、コミュニケーションなどに関する経験値が増えた気がしました」
富士通ラーニングメディアの研修について
富士通ラーニングメディアは、本拠を東京都港区に構える、パソコンやIT機器などの大手メーカーとして知られる富士通のグループ会社。富士通の関連会社が人材研修を開催しているのには、少々意外なイメージを持つ方もいるかもしれません。
富士通ラーニングメディアは、富士通グループ内のコンサルティングや技術資料作成業務からスタートし、その後、ドキュメントソリューションサービスと教育・研修サービスを手がけるようになりました。
会社として設立されたのは1977年ですが、研修業務を開始したのは現在の社名に改称した1994年からだそうです。
また、富士通の関連会社だけあって、人材育成に関する研修のみならず、ITスキル関連の研修も豊富に取り揃えており、通学型の座学セミナーやeラーニングによる研修メニューも用意されています。
社員教育や人材育成教育においては、複数社の研修を比べてみることが重要。「社員研修の特徴・種類」のページでは、通学型やeラーニングの研修形式についての詳細や、研修費用などの情報をご紹介しています。こちらも、研修会社選びの参照にしてください。