世界20ヶ国以上の国々で人材育成セミナーを行っている「アービンジャーインスティチュート」について、紹介していきます。
アービンジャーは、自己欺瞞について研究している世界的な研究機関。これまでに100万人以上を指導してきました。世界的な大企業も多く採用していて、実績を見るとマイクロソフトやApple、IBM、GoogleやSONYなど、世界経済の中で中核的な役割を担ってきた大企業が名を連ねています。国内だけでも1000社以上、10万人が受講しているという実績はかなりのものでしょう。
アービンジャーが出版した『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という書籍は、Amazonで6週連続1位をキープし、100万冊以上が売れているベストセラー本です。現在は20ヶ国以上で翻訳され、アービンジャーは世界のビジネスシーンに多くの影響を与えている研修会社のひとつとして、その名を馳せています。
アービンジャーのセミナーでは、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の内容を実践して身につけていきます。心の在り方を根底から見直すことで、OJTでは実現できない価値観の変革を促すことができます。
近年では気づきを与えることに注力した研修を行う企業が増えています。どんなに過酷な研修でも「なぜこの研修を受けなくてはならないのか」と思われてしまえばそこまで。ゆとり教育世代などでは特に、自発的に気づかせ積極的な意識改革を啓発することが有効だといわれています。
「箱」セミナーで自己欺瞞について知ることで、固定的な価値観にとらわれている自分に気づくきっかけを与えることができます。視点を変えることで、他人に思いやりをもって接することができるようになり、コミュニケーション能力が高まります。社員同士が相互に理解を深めより良い職場風土を生み出すことで、組織の活性化や生産性の向上、顧客との関係構築などにも大きな効果を発揮することでしょう。
アービンジャーのセミナーを受講した企業の中には、売上げが飛躍的に向上した、退職者がいなくなったなどの効果も報告されているそうです。
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